ACC賞雑感 オンラインフィルム篇
2回シリーズの予定だったACC賞雑感ですが、
せっかくなので、追加でオンラインフィルム篇を。
が、多種多様すぎる上に、レベルが高すぎて・・・・・
何も言えねえ。
これはもう、CMというよりコンテンツですよね。
ミュージックビデオとか、ドラマとか、ドキュメンタリーみたいな。
ラジオCM篇やテレビCM篇での私の好みは、
なんとなく聴いたり見たりしていたのに、
いつの間にか引き込まれている、みたいなのでした。
オンライフィルムの場合は、媒体特性から考えても、
「見ようと思って見る」楽しみ方になるのでしょう。
これって、費用対効果はどう考えればいいんだろう?
なんだかクライアントとクリエーターというより、
もはやパトロンとアーティストみたいにも思える。
CMとコンテンツの境界はどうなるのか?
テレビCMはどこへ行くのか、いやむしろ、
テレビ番組そのものはどこへ行くのか、
考えた挙句、やはり・・・・・
何も言えねえ。
とりあえず、宣伝会議賞、がんばってみます・・・・・。