苦し紛れ・・・
第54回宣伝会議賞が開幕してから、
なんとか毎日更新してきたこのブログですが・・・
そろそろネタ切れ。
というわけで、苦し紛れではありますが、
以前からちょっと気になっていた疑問を・・・
眞木準賞って、CM案も選考の対象なの?
第48回の時に新設された眞木準賞、
過去6回の受賞作はすべてキャッチフレーズ。
CM案も選考対象かどうかだなんて、
私以外は誰も気にしていないかも。
(主催社も気にしていなさそう・・・。)
が、SKAT10の眞木準賞のページによれば・・・
「本賞は、宣伝会議賞の応募作品より、
創意、センス、技法等、故人の名に最もふさわしい作品を、
審査委員会が選出するものです。」
この文言に限らず、CM案は対象外とは、
どこにも書かれていなかったような・・・。
他の賞とは違う難しさがある眞木準賞、
グランドスラム(主要四賞独占)を目指す上では、
ある程度は意識的に戦略を考えた方がよさそう。
しかも、昨日まとめた見通しでは、
眞木準賞が一番苦戦しそうでもある。
CM案の比率も多くなりそうだし、
CM案でもコピーを重視する私としては、
チャンスがあるならCM案でも狙ってみたい。
現時点で浮かんでいるアイデアの中にも、
眞木準賞を広めに解釈するとすれば、
該当しうるコピーが絡むものもあるので。
CM案だからこそ成立するコピーもありそうですし。
明日は・・・、またまた未定。
では。