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第54回宣伝会議賞 応募回顧録 総括

昨日までの一週間、7回に渡る本編で、
「第54回宣伝会議賞応募回顧録」と題し、
私の応募を課題ごとに振り返ってみました。
読者の皆様、いかがでしたでしょうか?

一言でまとめてしまえば・・・

 

自画自賛の嵐。

 

アホか、と思われた方も多いと思います。
が、各課題1本ずつという戦略を採るからには、
結果が出てから反省することがあるとしても、
この段階ではこれくらいじゃなきゃダメでしょ。

 

では、ここからは総括を・・・。

 

まず、応募数は、各課題1本ずつの計37本
予定通り、全課題に応募することが出来ました。
「この課題はこんなもの」という見切りを遅くして、
最後まで粘り強く課題に向き合えたと思います。
課題発表時には落胆気味だったことを思えば、
期待以上に実り多いチャレンジになりました。

 

CM案を応募したのは、37課題中8課題。
途中、2桁に乗ることがほぼ確実だったものの、
オリエンを見て方向性を変えることにした課題や、
キャッチフレーズでいい案が出た課題もあって。
力不足でまとめきれず、ボツになった企画も。

前回の応募作よりは分かりやすいと思うけど、
過去の受賞作よりは、まだ長くて複雑・・・。
いい意味での「アイデア一発」が少ない一方、
構成力を活かした長尺ものに力作が多い。
派手じゃないけど機能するコピーにも自信あり。
良くも悪くも、自分らしさ満載の作品群。

 

キャッチフレーズは、前回に比べると、
キャンペーンコピー的なものが減ったかな。
意図的にではなく、自分なりの課題解釈で。
宣伝会議賞では、この方が評価されやすそう。
それがいいことかは、疑問なのですが・・・。
ただ、結果的に表現の幅が広がったのは確か。

また、独創性と実用性の両立にも成功したと確信。
審査員選出賞と協賛企業賞のW受賞も可能性十分。
SKAT掲載の宣伝会議賞の作品を見ていると、
内容の観点からもスタイルの観点からも、
「それをキャッチフレーズにするか?」
という疑問が湧くことがよくあるのですが、
使えるキャッチフレーズになっているはず

 

応募期間終了後にいいアイデア、というのは、
前々回や前回に比べればかなり少ないけれど、
それでもぽつぽつと出てきています。

「出し切る」という意味では、ちょっと後悔。
でも、将来へのエネルギーが残ったということで。
もちろん応募期間中は全力を尽くすわけですが、
宣伝会議賞がすべてではない、ということも、
言い訳じゃなくて、心のどこかにないと・・・。

総じて、アクシデントも一切なかったですし、
現時点での自分の実力を出せたというだけでなく、
応募を通して自分の実力を上げられたという感すら。

 

もう、はっきり言ってしまいましょう・・・。

 

どこに出しても恥ずかしくない、傑作の数々。

応募作をこのブログで発表するかは未定・・・。

 

とはいえ、一次審査の結果はまったく予測不能
いやむしろ、私の応募作を、過去の経験を踏まえつつ、
第50回のファイナリスト作品風に表現すれば・・・

 

残れば強いが、残らない。

 

一次審査を通過するべきものが通過しさえすれば、
そこから先は、本当に絶対的な自信があるのですよ。
このブログのあの定番ギャグの前振りではなくて・・・。

 

もし、万が一、これでも良い結果が出なければ・・・

 

もうダメだ。

私がじゃなくて、宣伝会議賞が・・・。

 

というわけで・・・

 

卒業か、自主退学か。

 

結果に関わらず、応募するのは多分これが最後。
やるなら真剣にやらないと楽しめないし、
でも今回以上の労力を注ぎ込むくらいなら、
そのエネルギーを別のことに向けてみたいので。
課題を見てからスポット参戦(?)とか、
老後の趣味でとかはあるかもしれませんが・・・。

当然、こういうブログを書くのもこれが最後
なので、もう少しだけ、頑張ってみるつもり。

 

ここで、一部のマニアには嬉しいお知らせが・・・。

『SKAT16鑑賞ガイド』、近日連載開始!

前回の「課題分析シリーズ」より小規模ですが、
あるべき審査のポイントを課題ごとに考察します。

 

明日は、そのまえに、ちょっと一息。
では。