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キャッチフレーズ vs CM案

今日は、タイトル通りの話。

 

ご存知の通り、宣伝会議賞の多くの課題では、
キャッチフレーズでもCM案でも応募可

私は各課題1本ずつという美学があるので、
どちらかを選ぶことになるわけですが・・・。

 

私の場合、基本的には「ことば」主導で考えています。
必ずしも、キャッチフレーズとかタグラインとか、
コピーを先に考える、ということでもないのですが、
とにかく、ことばを使ってアイデアを整理する感じです。
結果、キャッチフレーズが先に出てくることの方が多いかな。

ただ、その場合でも、CM案への展開も考えます
意外な形でアイデアが膨らむことがよくあるので。
実際、今回もすでに1本そういうのが出来ました。
また、キャッチフレーズを出す場合でも、
CM案を考えることが役に立つこともしばしば。

最終的にキャッチフレーズを出すかCM案を出すかは、
どちらの方が評価されやすそうかを考えて決めています。

 

CM案のいいところは・・・
・コピーが使われる「フレーム」まで規定できるので、
 コピーが冗長になることを避けやすくなる。
・コピー単独ではオリジナリティーを評価されにくいものでも可。

キャッチフレーズのいいところは・・・
・ストーリーにしにくいことを、受け手の想像力に委ねられる。

 

こんなところでしょうか・・・。

 

宣伝会議賞のCM案を見ていて感じるのですが、
コピーはそこまで考えられていないのかな・・・
「コピ先」が多い私としては、もったいない気がします。

コピーも含めてよかった過去の作品の代表例は、
私がラブ&リスペクトしてやまないこの作品。

 

「オチ(落ち)ない彼女」編
「モテ(持て)る彼女」編
(第50回CMゴールド)

 

何度読んでもチャーミング&エレガント・・・。

 

グランドスラム(主要四賞独占)」を狙うための戦略上は、
CM案は少数精鋭で、キャッチフレーズを手厚くしたい
が、今回は、課題数が減ったにもかかわらずCM案が増えそう。

えっ、両方出せばいいじゃないかって?・・・

 

不器用ですから。

 

明日は、参加者微力応援企画のその2の予定。
では。