第54回宣伝会議賞 中高生部門 感想
今日は、先日発表された中高生部門の感想。
まず、グランプリ、素晴らしかったですね。
ストレートで、受け手と目線を共有できていて。
それから、同じ作者の山本友和賞の受賞作も。
こちらはより、「10代ならでは」だったと思います。
この作者の両受賞作に共通して感じたことは、
感情に働きかけるのが上手だということ。
脱帽です。
ぜひこのまま、ダメな大人に毒されないでほしい。
それから、山本友和さんの講評は、ごもっとも。
まあ、私も一般部門の参加者ですが・・・。
一般部門よりも応募数ははるかに少なくても、
中高生部門の方が輝いて見える気がします。
宣伝会議賞の原点が垣間見えたのでは。
それだけでも新設した価値はあったはず。
明日は、協賛企業賞の感想を。
では。