第10回文化放送ラジオCMコンテスト 最終審査会

今日は、私もノミネートされて行ってきた、
第10回文化放送ラジオCMコンテストの、
最終審査会の模様をちょっとだけ紹介。

 

受賞していれば、ノミネート通知のこととか、
もっと詳細に書いていたはずですが・・・。

 

12月16日(金)、浜松町の文化放送へ。
開演30分前の開場の予定だったのですが、
開場予定時間にはもう並んでいる人の列が・・・。
一般の観覧者は50組100名のはずですが、
その半分ぐらいは並んでたんじゃないかな。

ノミネートされた人の受付は別になっており、
ちょっぴり優越感を感じながら先に会場入り。

エレベーターに案内され、会場の階で降りると、
スーツ姿のスタッフが、かなりの人数でお出迎え
ラジオ局なので、ラフかと勝手に思ってた・・・。

 

ちなみに、意外にもご年配の観覧者が多かったです。
「このイベントに参加するのが初めての方は?」、
みたいなことを、開演前の前説で聞いていましたが、
半分ぐらいしか手が挙がらなかったところを見ると、
常連の観覧者(?)もかなりいるのではないかと。
平日の午後なので、行ける人も限られてくるのかな。

 

ステージは、いたってシンプルな作り。
上手側に審査員、下手側に音響の機材とスタッフ、
中央の後方に青二の声優さんたちが控えていて、
出番になると前に出てきて演じるという仕組み。
客席も含めて、すべてが近い距離にあります。

開場直後はほとんどの席が空いていたのに、
私はなぜか遠慮して、ちょっと待ってしまい・・・。
結果的には真ん中あたりの席に座れましたが、
次に行けたら、最前列のど真ん中に・・・。

 

上白石萌音さん、お若いのにお美しい。
その振る舞いからは、気品すら感じられました。

また、放送ではかなりカットされていたけど、
中島審査員長が、『君の名は』ネタを連発
キーワードをほぼ網羅してくれました。

 

印象に残った声優さんは・・・

まず、渋いながらもキレがある、龍田直樹さん
そして、力(リキ)の入った、中井和哉さん
あと、津田美波さんがかわいい・・・。

 

というわけで、まとめてみると・・・。

スタッフも声優さんも審査員も観覧者も含め、
みなさんのコンテストへの愛情が感じられ、
私自身の結果は残念でしたが・・・

 

ぜひ、また参加してみたくなるイベントでした。

 

明日は、文化のラジオの反省など。
では。