SKAT16鑑賞ガイド その4

今日も、SKAT16鑑賞ガイド。

 

9.クレディセゾン
新しいアプローチを。

オリエンに従えば、ポイント以外が優先。
容易ではないけど、成功すれば高評価。
ただ、作る側の都合が出すぎないように。
メリットを強調しようとするあまり、
無理がある作り話になってはダメ。
素直に「そうだな」と思えるものを。
課題の文言からは、ポイントも可。
ただし、新しい訴求のアプローチを。
ポイントがたまること自体は知られていて、
それでもなお現状があるわけで。
表現を変えても、単なる描写では苦しい。

 

10.サントリー
最強、とにかく最強。

訴求点は、「最強」しかない。
後は、それをどう表現するか。
商品そのものを描くか、
飲んだ人を描くか、
飲んだことによる効果を描くか。
雰囲気にも気を使いたい。
「だらだら」や「へらへら」はなし。
「まじめ」や「遠い目」もなさそう。
よくある「あるあるネタ」は、
「最強」とは相性が悪そう。

 

明日は、SKAT16鑑賞ガイド、その5。
では。