第54回宣伝会議賞 応募回顧録 その2

今日も、第54回宣伝会議賞、応募回顧録。
なお、私の応募数は、各課題1本ずつの計37本。

 

6.キヤノンマーケティングジャパン(キャッチフレーズ)
漠然と考えていたCM案は、まとめきれず。
応募作は、宣伝会議賞では普通すぎるかも。
でも、本当に効くのはこういうのじゃないかな。
今頃になって、いいCM案のアイデアが・・・。

7.牛乳石鹸共進社(キャッチフレーズ)
これは、ありそうでなかったのでは。
「幻のカブリ」なのかもしれないけど。
一次で残れば、協賛企業賞の有力候補

8.霧島酒造(キャッチフレーズ)
題意に対してこれほど的確な案はない、はず。
一次で残れば、協賛企業賞の絶対的大本命。
ファイナリストに残れば、眞木準賞候補

9.クレディセゾン(キャッチフレーズ)
特別なことを言っているわけじゃないけど、
いいところを突いているんじゃないかと思う。
いかにもコンテストの作品っぽく見えるかも。
が、本当は実用上の機能性を評価してほしい。
プロが見落としてはいけない作品。

10.サントリー(ラジオCM)
「東の横綱」に張り手を一発かましてやるぜ、
・・・と思いつつ、くすぐるだけの結果に。
ただ、CM案の中では一番実現性が高い。

 

明日は、応募回顧録、その3。
では。