一次審査通過予想 まえがき
先日予告した通り、第53回宣伝会議賞、
一次審査通過予想を発表することにしました。
私が応募したのは、各課題1本ずつの計45作品。
明日から3回に分けて、予想を出していきます。
ただし、通過か不通過かを単純に予想するのではなく、
課題ごとの「期待度」を相対評価することにしました。
結果は通過か不通過しかなく、通過率は1%強と低い。
ならば、相対評価の方が意味があるのでは、ってことで。
また、おまけとして、協賛企業賞の受賞予想も出してみます。
予想と結果の「分布」がどの程度一致するかに注目。
予想のフォーマットは以下の通り。
- 一次審査通過期待度
「A+」~「C-」までの9段階評価。
各段階に5作品ずつの割り当て。 - 協賛企業賞期待度
「一次を通過した場合の」受賞期待度。
そうじゃないと、一次審査通過期待度の影響が強すぎるので・・・。
「本命」、「有力」、「あり」、「まさか」、「なし」の5段階評価。
各段階に9作品ずつの割り当て。 - 寸評
期待できる要因や不安な要因等、評価のポイント。
評価に当たっては、主に次の点を考慮しました。
- 応募作品の出来栄え
- 予想される他の参加者の応募作品の水準
- 予想される類似作品の多さ
- 審査員の好みに左右されそうな度合
- オリエンへの忠実度
では、乞うご期待。