第53回宣伝会議賞グランドスラム登山(七合目)
というわけで、一か月前の「三合目」(9月16日)に続いて、
グランドスラム(主要四賞独占)登頂の見通し(「当社比」)を。
まずは、三合目で既にあった、グランプリの種ですが・・・
種のまま!
ある課題のCM案なのですが、絵コンテ化が・・・。
出来ないというより、取り組めてさえいない。
三合目での予想通り、これ以上のものは多分出ない。
せっかくのレアな種なので、なんとか花を咲かせねば。
次に、CMゴールド。
上記の案がグランプリを獲るとして、
CM案の「2番手」の出来は・・・・・
いける!
三合目でも「いける!」の評価だった上に、
六合目あたりで可能性のある種を新たに一つ発見。
ここもやはり、テレビCM案の絵コンテ化には不安。
でもまあ、ラジオCMでも狙えそうなものもあるし・・・。
いやいや、絵コンテをちゃんと描いて、手厚く手厚く。
次に、眞木準賞。
三合目では「可能性大!」でしたが・・・
ますます可能性大!
三合目の5本+αから候補作がさらに増えて、
広めに考えれば該当しうるものは10本以上。
「眞木準賞ど真ん中」もあり(カブリそうだけど)。
中にはグランプリやコピーゴールドを争えそうなものも。
ファイナリストまで生き残ることの難しさを考えると心強い。
ここがこれほど手厚くなるとは、自分でも予想外。
最後に、コピーゴールド。
三合目では「信じてるよっ!」と祈るだけでしたが・・・
期待高まる!
三合目で既にこの枠で期待していた2本に加えて、
「ど真ん中ではない眞木準賞候補作」のうち、
普通に2本+大穴1本もこの枠に入れてよさそう。
でも本命は、三合目で期待していた2本の内の1本。
残りの1本は、押し出されて圏外へ脱落、「大穴枠」へ。
うん、これなら「生存率」の低さも乗り越えられそう。
グランプリ本命のCM案も、安泰じゃないかも。
こうして立ち位置を確認し、ふと目の前の景色を見つめると・・・・・
見えてはいたけどまだ遠くにあった宣伝会議賞の最高峰が、
一歩ずつ着実に登れば届くところまで来ています。
※個人の感想です。
※受賞予想はイメージです。
※ツッコミ待ちです。