IPPON!

私の応募予定は、各課題1本ずつの計45作品。
きっと、かなり珍しいタイプ。

課題を絞る/絞らない、数を出す/出さない、
という2つの軸の組み合わせで考えると・・・

まず、課題を絞る・数を出す、の「効率派」がいる。

課題数も作品数も中間派で、「勝負コピー」を作る、
「ハイブリッド戦略」の人も多そう。

それから、全課題50本応募の「数の暴力」の人。
が、今回は「ジャルジャル」がどうなるか。
さすがに50本は無理ですよね・・・。

さらに、前回のチャレンジブログによれば、
「驚愕の18000本オーバーのコピーを書き、
応募締め切り後に願掛けとしてコピーを追加で書いて、
結果20000本以上を書いた」人もいるとか。
これはもう「数の悪魔」(アクマサワ?)。

で、私の戦略を一言でいえば、「質の志」でしょうか。
いや、「志」から入って「美学」になっちゃった、かな。

このやり方がグランプリへの最短路かはともかく、
最も自分を成長させてくれる戦略だと思っています。
普通に存在するものをいくら出しても意味がない。
自分で高い基準を設定して、一本で射抜きたい。

すべての協賛企業の課題に、感謝と勝負の1本を。