SKAT16鑑賞ガイド その2

今日も、SKAT16鑑賞ガイド。

 

4.エフステージ
「中古はダメじゃない」では不満。

「ダメじゃない」を強調するだけだと、
むしろダメそうなイメージが伝わりかねない。
リノベーション系の中でも高級な部類だし、
それにふさわしいポジティブな表現を。
あと、うさんくさい作り話、もうやめません?

 

5.キッコーマン
あくまでも課題に沿って。

第48回のセメダインの二の舞は避けたい。
「しょうゆなら何でもあり」では困る。
日本だけにとどまるようなものは不可。
また、「この国のこの料理にも」的な、
事実の描写ばかりになることを危惧。
企業に対する提案としての価値が低い。
よほど選択の妙があれば別ですが。
もっと危惧すべきは、しょーもない話。
「パスタに醤油をかけている人を見た。
イタリア人だった。」みたいなのとか。
そういう人がいたとして、それで?
表現以前の視点の勝負になりそう。

 

明日は、SKAT16鑑賞ガイド、その3。
では。