第54回宣伝会議賞 応募回顧録 その7

今日も、第54回宣伝会議賞、応募回顧録。
なお、私の応募数は、各課題1本ずつの計37本。

 

32.ミツトヨ(キャッチフレーズ)
この課題に対する模範解答と言ってよさそう。
それだけに、一言一句のカブリがあるかも。
カブリさえなければ、協賛企業賞の大本命。

 

33.メディプラス(キャッチフレーズ)
とにかくディレクションが決まらなかった。
その割にはそれっぽくはなっているけど、
自己満足度は今回の応募作では最下位レベル。

 

34.ヤフー(キャッチフレーズ)
これは、他の人には書けないんじゃないか。
出題企業には高く評価してもらえると期待。
ただ、単独では審査員が理解しにくいかも。
それでも、残ってしまえば存在感は抜群。
なじみの薄い課題だけど、ぜひ受賞したい。

 

35.Yogibo Japan(キャッチフレーズ)
パッと見た印象で、割と目立つはず。
強くはないけど、それなりの高評価に期待。

 

36.よしもとクリエイティブ・エージェンシー(テレビCM)
他の人と違うという意味では、これが一番かも。
前回から、考えるべきことを粘り強く考え続けて、
今回の応募期間の終盤にようやく突破口が開けた。
これはぜひ実際の映像で見てみたいし、
企業側も作ってみたくなるんじゃないかな。
大穴の中の大穴だけど、完成度は極めて高い。

 

37.主催社特別課題(キャッチフレーズ)
自分なりに課題を設定してみたら、ほぼ答えが。
そのままでは地味なので、ちょっと表現を工夫。
ただ、もう少し違う方向性もあったかも、と、
これを書きながら気付いてしまいました・・・。

 

明日は、応募回顧録の総括。
では。