第54回宣伝会議賞 応募回顧録 その1

今日からは、昨日予告しておいた通り、
第54回宣伝会議賞の私の応募作品について、
ネタバレにならない程度に煽っていきます。

数回に分けて課題ごとに振り返った後に、
総括的なものを書いてみる予定です。

なお、私の応募数は、各課題1本ずつの計37本

 

1.アサヒグループ食品(キャッチフレーズ)
ありそうでなかったかもしれない形式。
最終審査員の中には好きな人も多そう。
残れば割と票は入りやすいと期待。

2.アットホーム(キャッチフレーズ)
当初考えていたラジオCM案は、
サービスの実際の姿に落としきれず。
応募作は、ちょっとまとめすぎたかな。
良くも悪くも、標準的な作品だと思う。

3.エステー(キャッチフレーズ)
協賛企業賞が欲しいところだけど、
あまりにも普通すぎるかな・・・。
実際に使えるコピーだとは思うけど。

4.エフステージ(キャッチフレーズ)
悪くはなかった暫定案に満足せず、
粘った結果生まれた会心作。
ぜひ実際に使ってもらいたい。
一次で残れば、協賛企業賞は期待大。
見よ、この圧倒的な機能美。
SKATに載ればですが・・・。

5.キッコーマン(キャッチフレーズ)
テーマがテーマだけに、大きく出てみた。
視点が受け入れられるかだけの勝負。
一次落選から受賞まで、結果は予想困難も、
宣伝会議賞に出品される価値はあると思う。

 

明日は、応募回顧録、その2。
では。