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第10回文化放送ラジオCMコンテスト 聴戦ガイド その6

今日も、第10回文化放送ラジオCMコンテスト、聴戦ガイド。

 

11.NECネッツエスアイ
   企業PR

まず、課題の性質上、企業名は複数回入れたい。
「通信を支えている会社」的なタグラインも必要。
これだけでも5秒ぐらいは取られそう。

その上、具体的に何をしているかの例も欲しい。
「南極」はネタとしてはおいしいけど、
それだけではちょっと特殊すぎる気もする。

ナレーションに頼りすぎるのは、この賞ではなし。

上記の条件をすべて満たすものを作るには、
導入から締めまで、よほど情報効率が高くないと

思い切って狙いを絞って、何かを省くべきか。
詰め込みすぎて効かなくなるくらいなら。

なんとか、企業名を最後1回だけに出来ないかな?
聴き手を「ラストワンピース待ち」の状態にできれば。
方法論としては、この条件を唯一の縛りにして、
企業名で解決されるプチミステリーを仕掛ける、みたいな。
この課題に実際に取り組んでみた者としては、
これに挑戦した人には拍手、成功した人には大拍手。

 

12.太陽グループ行田自動車教習所
   絶対に運転免許を取りたくなるようなCM

まず、他の教習所との差別化は必要なさそう
通いの人はどうせ近くの教習所を選ぶでしょうし。
ただ、楽しいイメージが出せればプラス。
合宿の人に選んでもらえるかもしれないので。
基本的には、「免許を取りたくなる」に集中

が、そもそも、「免許あったらいいね」なんて、
言われなくても誰でもある程度は思ってそう。
わざとらしいシチュエーションを作るのは効果なし。
リアルな訴求力を目指すには、新しい気付きが欲しい。

あるいは、「そっと背中を押す」アプローチも、
実は免許取得に消極的な人には効くのかも。

おもしろさ重視なら、この際、徹底的におもしろく。

 

明日は、聴戦ガイド、その7。
では。