第10回文化放送ラジオCMコンテスト 期待度ランキング その2

今日は、昨日のその1に引き続き、
第10回文化放送ラジオCMコンテストの、
私の応募作の期待度ランキング、その2。
おまけとして、課題ごとの寸評(?)付きで。

なお、私の応募本数は、各課題1本ずつの計19本

 

今日は、14位~8位の課題を発表します。

 

14位 シー・アイ・シー
毎年出題され、高い競争率が必至のこの課題。
はっきりした特徴があるものが選ばれやすそう。
そう考えると、悪くないけど選ばれにくいかな。
過去のノミネート作品を知らないのも、
違いを出していく上では不利だし・・・。

 

13位 SBIいきいき少額短期保険
ベタでシンプルに笑えるとは思うけど、
既視感ならぬ既聴感(?)は否めないかな。
また、効くCMかという観点から考えると、
この課題ならもう少しできることがあったかも。

 

12位 カチタス
社会背景を捉えた真っ当な作品だと思うけど、
このコンテストの作品としては地味すぎか。
コピーはほめてもらえるかもしれない。

 

11位 ハマサイトグルメ
突き抜ける志・・・の低さ。
でも、コンテストをちょっと盛り上げそう。
それに、実は結構ちゃんと考えていて、
効くとしたら意外とこういうのかも。

 

10位 カネカ
ちょっと音が作りにくいかもしれない。
音さえ作れれば、爆発力はともかく、
実用度はかなり高いと思うけど・・・。

 

9位 カシオ情報機器
この課題にしては、創意工夫に満ちた作品。
競争率も低そうだし、ノミネートは期待大。
ただ、いかんせんなじみの薄い課題だけに、
一度聴いて分かりやすいかは疑問。

 

8位 ライオン
ネタそのものはありがちだけど、
処理の仕方を評価してもらいたい。
演技と演出のハマリ方次第では・・・。

 

この枠は、ノミネートの期待はあるけれど、
上位入賞に届くイメージはほとんどない
他の応募者の作品次第では、企業賞はあるかも。

 

明日はいよいよ、7位~1位の課題を発表します。
では。