宣伝会議賞に出題してはいけなさそうな課題

今日は駄文の予定を変更して、この話題。

 

自殺予防週間(9月10日~9月16日)

 

昨年もこのブログでちょっと取り上げたので、
今年はどうかと思って調べてみました。

昨年あった「私を支えてくれた言葉」は、
今年はどうやらないようですので、
今年はポスターについてちょっと。

 

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/poster_11.pdf

 

うん、こういう素朴な感じでいいと思います。
深刻な問題を熱心に解決しようとするあまり、
当事者にとって刺激が強すぎるものになるよりは。

 

宣伝会議賞に出題したら、どうなるんだろう?
そっと見守るんじゃなくて、遠い目をするのかな。

 

そういえば昨年、こんな話がありました。

http://matome.naver.jp/odai/2144062460993858601

この話を知ったとき、私は思ったのです・・・

 

なんてコピーライティング的な行為なんだ!

 

「広告コピー」はともかくとしても、
広義の意味での「コピー」って、
身近な日常にも社会にも溢れていると思う。

だから、プロのコピーライターとか、
宣伝会議賞に参加している私たちとかは、
そういう「コピー」との境界を、
作りすぎちゃいけないような気がします。

 

明日は、第10回文化放送ラジオCMコンテストの進捗状況。
では。