一次審査通過予想 あとがき その2

第53回宣伝会議賞一次審査通過予想シリーズ
今日は、「あとがき」の「その2」最終回です。

 

ここまでの内容は、いかがでしたか?・・・と言っても、
私自身以外にとっては意味がないと思われるかも。
が、実は、単なるネタというだけではない狙いが。

 

「量より質」の参加者に希望を。

 

宣伝会議賞の現状では、数を出す参加者の存在感が圧倒的。
受賞の可能性はともかく、一次審査に限って言えば、
「数の暴力」が通用している面もあると私は考えています。

もちろん、まったくの運というわけではないはず。
毎年のように平均通過率を上回っている常連さんもいそう。
ただ、各課題の通過ライン付近での争いは、運次第のような。
だとすれば、やはり数を出した方が通過本数は増えそう。
それでも私は、こう信じて取り組んできました・・・。

 

各課題の1等賞級なら通過しやすい。

 

現在の一次審査の状況では、通過だけを目標にするのは不毛。
とはいえ、通過しないことにはその先がないのも事実。
ならば、頂点を目指すことで通過の可能性を上げよう、と。
「各課題1本ずつ」という戦略もそうですが、
今回の予想もこの考え方に基づいています。

なので、一次審査でそれなりの好結果が出て、
それなりに予想が当たれば、の話ですが、
「量より質」の可能性を実証できるのでは。

もちろん、私が成功しなくても、希望はあります。
単に私の力不足と解釈すればいいだけの話。
他の誰かがいつか成功する可能性は常にあるはず。
そうでなければ一次審査の妥当性が疑われるでしょう。

 

一次審査通過者が発表される2月1日には、
このブログで私の結果を発表する予定です。
通過本数が少なすぎなければ、予想の検証も。

 

いよいよブログのネタがなくなってきました・・・。