尊敬することばたち 田辺百一さん篇

『尊敬することばたち』シリーズ最終回は、
前回グランプリの田辺百一さんのことば

 

前回初挑戦した宣伝会議賞、一次審査で全滅して、
ラブホに二人で、いや、ブラホに一人で、吸い込まれた私。
贈賞式の頃にはさすがに多少は回復してきていたのですが、
それでもまだ、もう一回挑戦するかどうか決めかねていました。
そんな私の心を動かしてくれたことばです。

 

宣伝会議賞でグランプリを受賞した今、少し大げさで恥ずかしいけど素直に思うこと(殴り書き)』

http://tanabe101.hatenablog.com/entry/2015/03/13/094437?_ga=1.4074804.568484701.1442938840

 

タイトルの通り、グランプリ受賞後の思いが綴られています。
過去の苦労も今の喜びも、飾ることなく淡々と。
何気ないこの文章に、胸を打たれました。
自分の人生に真摯に向き合ってこられたのだな、と。
正直に言えば、グランプリ受賞作よりこの文章の方が好き。

 

Facebook宣伝会議賞のページでも、ときどき百一さんの記事が。
百一さんには、宣伝会議賞やコピーの枠を超えて活躍していただきたいです。